目にしみないおすすめの日焼け止めはコレ!

目 にし み ない 日焼け 止め おすすめ
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今回は、目にしみないおすすめの日焼け止めをご紹介します。

紫外線が強くなり、日焼け止めが手放せないシーズンになっていきますが、多くの人が日焼け止めが目にしみた経験あるのではないでしょうか?

目がしみると、涙が止まらなくなったり、腫れてしまい大変な事になったりする場合もあると思います。

日焼け止めが目にしみる原因は色々ありますが、主な原因としてはその成分にあります。

それでは早速、目にしみる成分が入っていない、目にしみないおすすめの日焼け止めを詳しくお届けしていきます。

そこで、目にしみる成分が入っていない、日焼け止めをご紹介しますので、日焼け止め選びの参考にしていただけたらと思います!

関連記事:日焼け止めが目にしみる原因や対処法は?

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日焼け止めが目にしみる原因は?

目 にし み ない 日焼け 止め おすすめ出典:https://family-travel.site/wp-content/uploads/2018/11/1-36-728×485.jpg

 

日焼け止めはどうして目にしみるの?

日差しが強くなってくると、少しずつ、日焼けによるシミの事等、気になってくるのではないでしょうか?

日焼け対策をしたい理由は老若男女、全世代の方、それぞれあると思いますが、体質に合わない日焼け止めを使ってしまうと、目が染みて、目に支障が出る事もあります。

そこで、何か良い方法はないのかを色々考えるようになりました。

 

成分が身体に合わない

日焼け止めが目にしみる場合は、中に入っている成分が身体に合わなかったり、刺激が強すぎる場合があります。

日焼け止めの成分で特に、刺激に弱い人が反応すると言われている成分は3つあります。

  • エタノール(アルコール)
  • 紫外線吸収剤
  • 界面活性剤

これらが、一般的によく言われている成分となります。

実は、化粧品の成分にはエタノールの他にも、揮発性油分が配合されているので目には見えませんが、顔の上で化粧品が少しずつ気化して浮游している場合があります。

 

揮発性油分って何?

揮発性油分とは、日焼け止め化粧料が乳化組成物に調製される際に、油相を構成する成分の事です。

揮発性油分が含まれると、低重合ジメチルポリシロキサンや環状ポリシロキサン(例えば、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等)、イソヘキサデカン、フッ素系油分を使用できるようになります。

揮発性油分の配合量は、日焼け止めの量に対して、1~40質量%であり、好ましいのは5~35質量%、さらに理想は10~30質量%です。

日焼け止めには様々な分子の小さい化学成分が入っていますが、揮発性油分が上手く配合される事によって、べたつかず、油っぽくなくなり、軽くて塗りやすくなり、良いものがどんどん開発されています。

そういう事から、目に見えない化学反応が起きているので敏感に目が反応し、目がしみるという事になります。

 

目の乾燥が原因?

何もしていなくても目がしみる場合は目の乾燥かもしれません。

ドライアイの場合、涙の量や質が良くない方に変化してしまうので、目を保護する機能が下がってしまい、目に傷がつき、刺激により弱い状態になってしまいます。

 

日焼け止めが目に入っている?

特に、子供の場合は、顔につけていなくても体や手に日焼け止めをつけた事を忘れてしまい、目をこすってしまうと目に日焼け止めの成分が入り、しみる事があります。

また、メイクし終わったり、日焼け止めを塗ったら、一度手洗いするのは基本ではありますが、手にも日焼け止めはつけるので、日焼け止めを塗ったら、意識して目はいじらないようにしましょう。


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目にしみないおすすめの日焼け止めはあるの?

目 にし み ない 日焼け 止め おすすめ出典:https://cleansinglabo.com/wp-content/uploads/2018/12/eyesproblem.jpg

目にしみない日焼け止めがあることはご存知でしょうか?

目にしみる日焼け止めとしみない日焼け止めの見分け方をご紹介します。

目にしみない日焼け止めというのは、「紫外線吸収剤」と「アルコール(エタノール)」が使われていない日焼け止めになります。

この二つは、どちらも肌の上で成分が揮発するときに目に刺激を与えます。

特に紫外線吸収剤は、日焼け止めの効果を高くするために使われていますが、人によってはアレルギー反応を起こし、真っ赤にただれたり、腫れたりしてしまうことがあるので、注意しましょう。

その事から、紫外線吸収剤を使用している商品には「まぶたや目の周りには使用しない」と注意書きがある場合もあります。

しかしながら、紫外線吸収剤は、使用している場合でも使用と記載する義務はないそうです。

なので、紫外線吸収剤と記載されていないものを選ぶのではなく、「紫外線吸収剤不使用」と記載されているものを選ぶようにしましょう!

 

フォーファム アウトドアUVミルク

紫外線吸収剤不使用、アルコール(エタノール)不使用の商品です。

また、皮膚科の日焼け止めよりもたっぷり入っており、コスパも高いので、家族で共用して使うのもいのではないかと思います!

また、日焼け止めは、肌が乾燥しやすいものが多かったりしますが、これは植物由来の保湿成分がたっぷり含まれており、まぶたや目の周りに塗っても保湿され、目もしみません。

滑らかなクリームで、伸びもよく、柑橘系の爽やかな香りが使い心地の良さを際立たせます。

 

ココサンシャイン・クリーム

『紫外線からお肌を守る・鎮静させる・潤す・保護する・香りで心を癒す』がコンセプトの純日本製で安心・安全の日焼け止めです。

塗りやすいスティックタイプと全身用のクリームタイムの2種類あります。

この日焼け止めの特徴は、

  •  肌荒れがおきにくい、お肌をの事を考えた日焼け止めクリーム。
  • スーパーウォータープルーフで溶けにくく、目にしみません。
  •  耐水性に優れており、海を汚さないので環境にも優しい。
  •  ノビが良く、顔、体全体に馴染みやすい。
  •  薄く伸ばすことでクリアになり、スティックタイプの下地にも使える。
  •  フェイス&ボディ用に適した大容量 (80g)
  • 洗顔ソープやクレンジングできれいに落とせます。

 

ロベクチン プレミアムUVディフェンス

100%ミネラル成分なのにも関わらず、UV効果もSPF50あり、しっかりと紫外線対策もできます。

まるで美容液を使っているような感覚になります。

とにかくサラッとして肌に馴染み、これを使うと、お肌がプルプルになります。

また、美容液でしっかりと保湿してくれながら紫外線はしっかりとカットしてくれるので、とても優秀な日焼け止めなんです。

 

ニュートロジーナ ベビーサンスクリーンSPF45 顔用日焼け止め 88m

ベビー用・敏感肌用日焼け止めローションで、低アレルギー性になっており、皮膚に害を及ぼすパラアミノ安息香酸が一切使用されていないので安心です。

更に、オイルフリーの無香料です。

使用方法は、顔や体などに外出する15分前に使用するといいですよ!

2時間ごとに塗りなおすのが、ポイントです!

 

DHCベビー&ママ サンガード

デリケートな赤ちゃん&ママの肌を守る、天然成分配合の日やけ止めです。

皮脂量が少なく、バリア機能が十分でない赤ちゃんの肌は、とてもデリケートです。

汚れや汗などの、軽い刺激にも過敏に反応してしまいます。

そこで、『DHCベビー&ママ サンガード』は、肌をいたわりながら紫外線をしっかり防いでくれる、ノンケミカル処方の日やけ止めです。

クリーム状の日やけ止めがなめらかに肌にのびて、白浮きや液だれ、塗りむらの心配もありません。

また、肌にもともと存在している天然保湿因子(NMF)を配合し、肌のうるおいをキープします。

紫外線吸収剤ももちろん使用せず、天然由来の紫外線防止成分を使用しています。

肌への刺激を極力おさえているおすすめ商品です。

また、SPF30・PA++で、赤ちゃんの顔や身体だけではなく、ママのメーク下地としても、使用できます。

専用クレンジングも使わず、通常のソープで簡単に落とすことが出来ます。

 

目にしみない 日焼け 止め おすすめ まとめ

目にしみない日焼け止めも色々な種類がありましたね!

目に染みない日焼け止めは、身体にも優しいので、お子様と一緒に使えるのもいいですよね!

日焼け止めが目にしみないと外遊びも楽しく出来るので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?!

ただ、成分が弱いので、こまめに塗り直す事は忘れないように心掛けましょう!

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